長延寺本堂 新築 プロジェクト (3/6) 【外部顧問 尾崎 幸吉 インタビュー】
Credits
◇撮影・編集
この動画は、2018年熊本地震で大規模半壊となった本堂を、解体・新築するプロジェクトです。
本来の"生きるためのお寺”として再出発する”長延寺”。
住職 原 應仁が宮大工 郷原 亮介氏との出会いにより、新築としては約500年ぶりに再現される【大仏様 (ダイブツヨウ】又は【天竺様 (テンジクヨウ)】と呼ばれる古式建築様式での本堂新築を決意する。
第三弾となるこの動画は、外部顧問である ”尾崎 幸吉” 氏のインタビューとなっており、
古式建築様式”大仏様(天竺様)を現代に再現するその価値を存分に語る。鎌倉期から令和にかけて、時代を超えた宮大工職人の魂の邂逅。
長延寺:寛永10年(1633)創建。日蓮宗の寺院。大本山本圀寺(京都)末の肥後本妙寺の末寺。